こんにちは、ひとりキッチン研究所のショウです。
私は東芝の26LオーブンレンジER-YD70-Kを使って、普段の温めだけでなく、パンやケーキ、焼き芋、ノンフライ唐揚げなども作っています。
オーブンレンジを買った直後は機能が多くて豪華に見える一方、毎日の自炊ではレンジ機能ばかり使い、オーブンやグリルのボタンがほぼ飾りになりがちです。
でも、いくつか定番料理を作ってみると、「レンジは温め」「オーブンはじっくり焼く」「グリルは表面に焼き色を付ける」という役割が少しずつ見えてきます。
私の場合、特に出番が多いのは、材料を角皿へ置いたら加熱中はある程度任せられる料理です。
フライパンの前でずっと見張らなくていいので、焼いている間に洗い物をしたり、翌日のご飯を準備したりできます。
この記事では、オーブンレンジの簡単レシピを主食・おかず・パン・お菓子に分けて紹介します。
機種によって使える温度、付属品、自動メニュー、加熱時間は違うので、数字を丸暗記するより料理ごとにどの機能を使うかをつかむのが近道ですよ。
記事のポイント
- オーブンレンジで作りやすい主食とおかず
- パンやお菓子に使う機能の違い
- 簡単レシピを失敗しにくくする考え方
- 一人暮らしで後片付けを減らす使い方
オーブンレンジ料理の基本
オーブンレンジ料理を始めるときは、いきなり難しいレシピへ挑むより、まずレンジ・オーブン・グリルの役割と、使える容器だけ押さえておくと迷いにくいです。
加熱機能を使い分ける
同じ庫内を使うのでややこしいのですが、レンジ、オーブン、グリルは得意な仕事が違います。
レンジ機能はご飯やおかずの温め、野菜の下ごしらえなど短時間の加熱が得意です。
オーブン機能は庫内を熱して食材全体を包むように加熱するため、パン、ケーキ、ピザ、焼き芋、肉料理などに向いています。
グリル機能はヒーターの熱を利用して表面へ焼き色を付けたいときに使いやすく、餅や魚、仕上げの焼き目などで出番があります。
私は「どのボタンを使うか」で覚えるより、「今日は中までじっくり焼きたいのか、表面を香ばしくしたいのか」で考える方が分かりやすいと感じています。
3つの加熱方法をもう少し詳しく知りたい場合は、親記事のオーブンレンジの使い方とレンジ・オーブン・グリルの使い分けでまとめています。
最初に覚えるなら、温めはレンジ、焼き料理はオーブン、表面の焼き色はグリルという分け方で十分です。
私が使っているER-YD70-Kは、メーカー公式でもノンフライ調理や角皿スチーム調理に対応する機種として案内されています。
予熱はレシピで判断する
オーブン料理というと毎回予熱するイメージがありますが、実際は料理によって予熱あり・なしが変わります。
パンや焼き菓子では、指定温度まで庫内を温めてから生地を入れるレシピが多い一方、焼き芋や一部の自動メニューでは予熱せず始める場合もあります。
なので、「オーブンを使う=必ず予熱」と決めつけないのが大切です。
レシピと取扱説明書を先に見て、予熱中に角皿を入れるのか、食品を入れるタイミングはいつかまで確認すると失敗を減らせます。
容器と付属品を確認する
ここは料理以前にかなり大事です。
私のER-YD70-Kに付属する金属製の角皿はオーブンやグリルで使いますが、通常のレンジ加熱では使えません。
逆に、電子レンジで使える器でもオーブンの高温には対応していないものがあります。
耐熱ガラス、陶器、金属、プラスチックなど、見た目だけで判断せず、容器側の表示と本体の説明書を確認してください。
角皿へ食材を直接置きたくない料理では、対応温度と機種の注意事項を確認したうえでクッキングシートを使うと、こびり付きや後片付けを減らしやすいです。
主食の簡単レシピ
朝食や軽食なら、トースト、ピザ、グラタン、ドリア、餅あたりから始めるとオーブンレンジの焼く機能を試しやすいです。
トースト
食パンを焼ける機種なら、朝食のトーストはかなり分かりやすい入門料理です。
私のER-YD70-Kではトースト用の自動メニューがあり、6枚切りの食パンを焼くと表面へきちんと焼き色を付けられます。
基本は、指定された焼網や角皿へ食パンを置き、トーストメニューまたは取扱説明書に書かれた方法で焼くだけです。
ただし、機種によっては途中で裏返しが必要だったり、予熱の有無が違ったりします。
オーブンレンジはトースターより焼き上がりまで時間がかかる機種もあるので、毎朝1枚だけ焼くならトースターの方が気軽なこともあります。

ER-YD70-Kで加熱後、食パンの表面にこんがりと焼き色が付いた状態。
ピザ
ピザは、生地から作る本格派でも、市販のピザ生地や冷凍ピザを使う簡単版でもオーブンの特徴が分かりやすい料理です。
簡単に作るなら、生地へトマトソースを塗り、チーズと好きな具材をのせ、商品表示や本体のレシピに合わせて焼きます。
玉ねぎ、ピーマン、きのこ、ベーコンなどを少量ずつ使えば、冷蔵庫に残った食材の使い切りにも向いています。
生地から作る場合は発酵や予熱まで含めて工程が増えますが、その分オーブンレンジの機能をかなり使えます。
具材を欲張って山盛りにすると中央が水っぽくなったり、生地へ熱が入りにくくなったりするので、一人分なら「少し物足りないかな」くらいの具量から試す方が扱いやすいです。
グラタンとドリア
グラタンやドリアは、すでに火を通した具材やソースへチーズをのせ、最後にオーブンで焼き色を付ける流れにすると作りやすいです。
ドリアなら耐熱皿へご飯を入れ、ホワイトソースやミートソース、チーズを重ねて焼けば一皿で主食になります。
グラタンならマカロニ、鶏肉、玉ねぎ、きのこなどを組み合わせやすく、冷蔵庫の残り物も使えます。
オーブンへ入れる前に中身をある程度温かい状態へしておくと、表面だけ先に焦げて中がぬるい失敗を避けやすいですよ。
私はチーズへ濃い焼き色が付いたところが好きなので、最後の数分はときどき扉越しに様子を見ます。

焼き上がったグラタンを食卓に置いた完成写真。中央のチーズに濃い焼き色が付き、ハーブをトッピングしている
焼き餅
切り餅も、グリル機能を試しやすい食材です。
私のER-YD70-Kでは、角皿に餅を置き、上段のグリルで焼いています。
実際に試したときは6分で表面へ焼き色が付きましたが、これは私の機種と餅での結果なので、すべての機種へ同じ時間を当てはめるものではありません。
餅は膨らみ始めると一気に形が変わるので、初回は途中から様子を見る方が安心です。
しょうゆ、きなこ、あんこ、海苔など、焼いたあとに味を変えられるのも一人暮らしでは便利なところ。

焼き上がった餅を皿に移し、表面のこんがりした焼き色や膨らみをアップで撮影した画像です。
おかずの簡単レシピ
おかずでは、ノンフライ唐揚げ、温野菜、魚、焼き芋、冷凍食品などが作りやすく、コンロを同時に使えるのも便利です。
ノンフライ唐揚げ
オーブンレンジ料理で私が気に入っているもののひとつが、ノンフライ唐揚げです。
鶏肉へ下味または市販のから揚げ粉を付け、角皿へ重ならないように並べ、ノンフライメニューや指定されたオーブン設定で加熱します。
油の中へ沈めて揚げる唐揚げとは食感が同じではありませんが、揚げ油を大量に用意せず、コンロ周りの油はねを減らしやすいのは大きなメリットです。
私が作ったときも表面には焼き色が付き、肉の中まで火を通せました。

オーブンレンジで加熱調理された後のから揚げの様子です。お肉に火が通り、表面にうっすらと焼き色がついています。
生の鶏肉を扱うときは、見た目の焼き色だけで加熱終了を判断しないことが大切です。
厚生労働省は、肉による食中毒を防ぐため中心温度75℃で1分間以上の加熱を重要な目安として案内しています。
出典:厚生労働省「お肉による食中毒の原因や予防方法について紹介します。」
唐揚げやフライの作り方、総菜をカリッと温め直す考え方は、オーブンレンジで揚げ物をカリカリにする方法で詳しく紹介しています。
肉の厚みや量、機種によって必要な加熱時間は変わります。
自動メニューを使う場合も、取扱説明書の分量や並べ方を守り、中心まで十分に加熱してください。
温野菜
「あと一品ほしいけれど、鍋を出してゆでるほどでもない」という日は温野菜が便利です。
ブロッコリー、にんじん、かぼちゃ、キャベツなどを食べやすい大きさに切り、機種のゆで野菜メニューやレンジ加熱を使います。
加熱後は塩とオリーブオイルだけでも食べられますし、ドレッシング、ごま和え、マヨネーズなどへつなげてもOK。
肉料理をオーブンで焼いている間に別の副菜まで同じ庫内で同時調理できるかは機種によって条件が違うため、無理に一度で済ませず、まずは単独で作る方が確実です。
温野菜は派手ではありませんが、私の中では「オーブンレンジを買ってよかった料理」より「オーブンレンジがあるから今日は野菜も食べるか」と思える料理。
こういう地味な一品の方が、結局よく使います。
焼き魚とホイル焼き
鮭や白身魚は、グリルやオーブンで焼くだけでもおかずになります。
もっと後片付けをラクにしたいなら、きのこや玉ねぎと一緒に包むホイル焼きも作りやすいです。
魚へ塩やしょうゆ、味噌、バターなどで味を付け、野菜と一緒に包めば、一包みで主菜と付け合わせをまとめられます。
ただし、アルミホイルは通常の電子レンジ加熱では使えないため、必ずオーブンやグリルなど対応するモードで使います。
魚の厚みや種類で火の入り方が変わるので、最初から長時間放置するより、レシピの時間を基準に中心の状態を確認してください。
焼き芋
さつまいもは、前準備が少ないオーブンレンジ料理の代表格です。
私がER-YD70-Kで作るときは、さつまいもを洗って水気を軽く拭き、フォークで数カ所穴を開け、予熱なし150℃で90分をひとつの基準にしています。
焼いている間はほぼ触らないので、時間はかかっても手間はかなり少なめです。
ただし、90分という数字は芋の太さ、品種、個体差、機種で変わるため、あくまで私の環境での目安。
中心が硬ければ追加加熱し、逆に細い芋なら早めに様子を見る方が失敗しにくいです。

焼き芋を半分に割り、黄色く火が通った内部を見せている様子。繊維やしっとりした断面が確認できる。
私の焼き方と温度・時間の考え方は、オーブンレンジで焼き芋を作る方法で写真付きで詳しくまとめています。
冷凍コロッケ
冷凍コロッケやフライドポテトなども、商品がオーブン調理に対応していれば、手軽なおかず候補になります。
角皿へ重ならないように並べ、食品パッケージと本体の説明書に従って加熱します。
冷凍食品は「冷凍なら全部同じ時間」ではなく、油で揚げる前提の商品、オーブン対応の商品、すでに加熱済みの商品で扱いが違います。
ここは自己流よりパッケージ表示優先です。
オーブン調理できる商品なら、コンロを使わず一品増やせるので、夕食を作りながら「あと何か欲しい」というときに助かります。
パンとお菓子のレシピ
オーブンレンジのオーブン機能をいちばん実感しやすいのが、パンとお菓子です。少し工程は増えますが、焼き上がる香りまで含めて自宅で作る面白さがあります。
手作りパン
私はER-YD70-Kで、シンプルなパンだけでなく、シナモンロールやさつまいもフィリングを入れたパンも焼きます。
基本の流れは、生地を作る、一次発酵、分割と成形、二次発酵、予熱、焼成です。
初めて見ると工程が多いですが、ひとつずつ進めると「発酵させる時間」と「焼く時間」が長いだけで、ずっと手を動かしているわけではありません。
材料の計量はパンの仕上がりへ影響しやすいので、私は目分量ではなくキッチンスケールを使っています。

黄色いフィリングを生地に包み込み、ねじり成形したパンをオーブンで香ばしく焼き上げた様子です。表面には白ごまが散らされています。
発酵機能を使う
パン作りでオーブンレンジが便利なのは、焼くだけでなく発酵まで同じ庫内で進められる機種があることです。
私のER-YD70-Kにも発酵機能があり、生地を入れて温度を設定し、膨らみを見ながら次の工程へ進めています。
発酵は「設定時間が終わったから完成」と機械的に見るより、生地がどこまで膨らんだかも確認する方が分かりやすいです。
季節や生地温度で進み方が変わるため、時間はあくまで目安になります。
発酵から焼成までの流れは、オーブンレンジでパンを焼く基本手順で詳しく解説しています。
パウンドケーキ
お菓子作りの入門なら、パウンド型へ生地を流して焼くケーキは挑戦しやすいです。
プレーン生地だけでもいいですし、ココアを混ぜてマーブルにしたり、ナッツやドライフルーツを加えたりすると変化を付けられます。
材料を混ぜて型へ入れ、レシピ通りに予熱したオーブンで焼くのが基本。
焼き菓子では型の大きさが変わると生地の厚みも変わるため、レシピと大きく違うサイズを使うと焼き時間まで変わりやすいです。
私は製菓用のパウンド型を使い、焼き上がりは中央付近の状態を確認してから取り出しています。

東芝の26Lオーブンレンジ「ER-YD70-K」で焼いたマーブルパウンドケーキをカットし、断面が分かるように皿へ盛り付けた様子です。プレーン生地とココア生地のマーブル模様、焼き色、膨らみ具合が確認できます。
クッキー
クッキーは一度に複数枚を焼けるので、オーブンの庫内をどう使うか知るのにも向いています。
生地を同じくらいの厚さと大きさへそろえ、間隔を空けて角皿へ並べると、焼き上がりの差を減らしやすくなります。
オーブンには機種ごとのクセがあり、同じ角皿でも奥側だけ色が付きやすいなどの差が出ることがあります。
最初の1回はレシピの焼成時間だけを見て放置せず、後半から焼き色を確認してください。
うまく焼けたら、次回は同じ量、同じ並べ方、同じ温度で再現すると、自分のオーブンに合う基準が作れます。
焼き菓子を変えて楽しむ
パウンドケーキやクッキーに慣れたら、マフィン、スポンジケーキ、クランブルケーキなどへ広げられます。
同じ「ケーキ」でも、生地の水分量や型の高さ、焼成温度が違うので、ひとつの温度と時間を全部へ使い回すのはおすすめしません。
私はレシピごとの指定を守りつつ、自宅のER-YD70-Kで焼いたときの焼き色や膨らみ方を見て、次回に少し調整しています。
お菓子作りは「レシピを覚える」より「同じ条件で再現できるようにする」と楽になります。
型、材料量、予熱、温度、焼成時間を一気に変えず、気になった点だけ次回に調整すると原因を追いやすいです。
簡単料理を続けるコツ
オーブンレンジレシピを日常で使うなら、豪華な料理を増やすより、前準備と後片付けを減らせる料理を自分の定番にする方が続きます。
前準備を減らす
私がよく作るのは、焼き芋やノンフライ唐揚げのように、材料を切る、味を付ける、角皿へ置く程度で加熱へ進める料理です。
逆に、下ゆで、炒める、煮る、焼くを全部必要とする料理は、オーブンレンジを使っても結局キッチンにいる時間が長くなります。
平日の自炊なら、全部を一台で完結させようとせず、レンジで下ごしらえしてからオーブンで焼くなど、得意な工程だけ任せるのもアリです。
あなたがオーブンレンジへ求めているのは、豪華な料理でしょうか、それとも夕食づくりの手数をひとつ減らすことでしょうか。
私は後者の日がかなり多いです。
洗い物を減らす
オーブン料理はフライパンを使わない代わりに、角皿や耐熱皿の焦げ付きが面倒になることがあります。
そこで、使える料理ではクッキングシートを敷いたり、ソース料理はそのまま食卓へ出せる耐熱皿で焼いたりすると、洗い物を減らしやすいです。
ただし、シートや容器は対応温度を確認し、本体のヒーターへ触れないように使います。
焼き終わった直後の角皿は高温なので、冷める前に無理やり洗おうとせず、安全に扱える温度になってから手入れしています。
自動メニューを使う
自動メニューは「使いこなすのが難しそう」と感じるかもしれませんが、よく作る料理だけ覚えれば十分です。
私もすべての番号を暗記しているわけではありません。
トースト、グラタン、パン、ノンフライ料理など、自分が繰り返すメニューだけ分かれば日常では困りません。
むしろ、自動メニューがある料理を最初の練習台にすると、温度や時間を毎回ゼロから決めなくてよいので始めやすいです。
仕上がりをメモする
オーブン料理は、同じ180℃でも機種によって焼け方が完全に同じとは限りません。
そこで、初めて作った料理がうまくいったら、温度、時間、角皿の段、食材量を簡単にメモしておくと次回がかなりラクです。
失敗したときも「次は5分短くする」「奥側へ置かない」など、ひとつだけ変えて試せます。
レシピサイトを毎回探し直すより、自分の家のオーブンレンジで成功した条件がひとつ増える方が、普段の自炊では頼りになります。
オーブンレンジレシピのFAQ
最後に、オーブンレンジで料理を始めるときに出やすい疑問をまとめます。
Q1. オーブンレンジで何が作れますか?
A. トースト、ピザ、グラタン、ドリア、焼き魚、肉料理、焼き芋、パン、クッキー、ケーキなど幅広く作れます。
ただし、使える料理は搭載機能によって変わります。レンジだけでなくオーブン、グリル、発酵、ノンフライなど、自分の機種にある機能を取扱説明書で確認すると探しやすいです。
Q2. 簡単なレシピは何から始めますか?
A. 私なら、トースト、焼き芋、グラタン、温野菜のように工程が少ない料理から始めます。
切って並べる、皿へ入れる、指定メニューで焼くという流れなら、オーブンやグリルのクセを覚えやすいです。最初からパンやスポンジケーキへ行くより、普段の食事で使う料理の方が繰り返しやすいですよ。
Q3. オーブン料理は予熱が必要ですか?
A. 必要な料理と、予熱なしで始める料理の両方があります。
パンや焼き菓子では予熱を指定するレシピが多い一方、焼き芋や自動メニューでは予熱なしの場合もあります。「オーブンなら必ず予熱」ではなく、使うレシピと取扱説明書の指定を優先してください。
Q4. 電子レンジ用の皿はオーブンでも使えますか?
A. 電子レンジ対応だけでは、オーブンでも使えるとは限りません。
耐熱温度や素材によって使用できる加熱方法が違います。容器に「電子レンジ可」「オーブン可」などの表示があるか確認し、金属製の角皿やアルミホイルを通常のレンジ加熱へ入れないなど、本体側の注意事項も守ってください。
Q5. 人気レシピを同じ時間で作れますか?
A. 別機種のレシピに書かれた温度や時間を、そのまま自分の機種へ当てはめない方が安全です。
庫内容量、ヒーター、角皿の位置、食材量、自動メニューの制御が違うため、同じ料理でも仕上がりは変わります。まず本体の料理集や取扱説明書に近い料理がないか確認し、初回は焼き色や中心の状態を見ながら調整してください。
オーブンレンジ料理を楽しもう
オーブンレンジは、温めだけで終わらせるには少しもったいない家電です。
レンジ、オーブン、グリル、発酵などを料理に合わせて使うと、主食からおかず、パン、お菓子まで一台でかなり広げられます。
とはいえ、全部の機能を覚える必要はありません。
まずは自分が食べたい定番料理をひとつ作り、うまくいった設定を次も使う。
それを繰り返すだけで、買ったときにはよく分からなかったボタンが少しずつ「この料理で使うボタン」に変わっていきます。
- 朝食ならトーストや焼き餅
- 夕食ならグラタンやノンフライ唐揚げ
- ほったらかし寄りなら焼き芋
- 休日ならパンやパウンドケーキ
私もER-YD70-Kの機能を全部使っているわけではありませんが、パンやケーキ、焼き芋、唐揚げのように「また作る料理」が増えたことで、オーブンレンジを使う回数はかなり増えました。
あなたも、まずは材料と後片付けが少ない一品から試してみてください。