こんにちは、ひとりキッチン研究所のショウです。
家電売り場を歩いていると、鍋が自分で回ったり、食パン1枚だけでホットサンドを作れたり、レトルト食品を袋のまま温めたりと、「こんなのまで家電になってるの?」と思う商品に出会います。
こういう変わった調理家電って、見ているだけでもかなり楽しいんですよ。
ただ、私は変わった道具を買うときほど、面白さより普段の食事で何回使えるかを見るようになりました。
買った直後はテンションが上がったのに、そのうち引き出しや押し入れの奥へ移動していった調理器具が私にもいくつかあるからです。
今は「面白そうだから何か買う」ではなく、「朝食を楽しくしたい」「卓上で料理したい」「揚げ物を手軽にしたい」のように、先にやりたいことを決めてから家電を探しています。
変わり種家電は、珍しい機能と普段使いが重なる物を選ぶと満足しやすいです。
この記事では、一人暮らしでも出番を作りやすいおもしろ調理家電を、用途と使い続けやすさまで含めて紹介します。
記事のポイント
- 一人暮らしで使いやすいおもしろ調理家電
- ホットサンドや卓上料理を楽しめる変わり種
- 買ったあと使わなくなる家電の見分け方
- 収納や手入れまで含めた失敗しにくい選び方
おもしろ調理家電の選び方
おもしろ調理家電を選ぶときは、「変わった機能があるか」だけでは足りません。
一人暮らしでは収納場所も限られるため、何を作れるか、何回使うか、片付けやすいかまで一緒に見ておくと失敗を減らせます。
電気を使う調理器具全体の優先順位から考えたい場合は、一人暮らし向け電気調理器具の選び方もあわせて確認してみてください。
楽しいだけで選ばない
変わり種家電で一番ありがちなのが、「これ楽しそう!」だけで買ってしまうことです。
たこ焼き器、ワッフルメーカー、綿あめ機、かき氷器など、専用家電は完成した料理が分かりやすいので商品を見た瞬間に使っている光景を想像できます。
ところが、その料理を年に数回しか作らなければ、残りのほとんどは収納用品になってしまいます。
だから私は、面白い機能を見つけたら「その機能で何が作れるか」ではなく、自分が普段食べている物の中で何に使えるかを考えます。
ホットサンドメーカーなら朝食、ホットプレートなら夕食、エアフライヤーなら惣菜の温め直しまで使えるように、普段の食事へ混ぜ込める家電ほど出番を作りやすいです。
使用頻度を先に考える
専用用途の家電だからダメというわけではありません。
むしろ、同じ料理を繰り返し作る人なら専用品の価値はかなり高くなります。
毎週ホットサンドを食べるならホットサンドメーカー、休日によくワッフルを焼くならワッフルメーカー、鍋料理が多いなら卓上グリル鍋という具合です。
逆に「買ったら作るようになるはず」という考え方は、私の場合かなり危険でした。
今すでにやっている料理をラクにする家電の方が、新しく料理習慣を作らなければ使えない家電より出番が続きやすいです。
収納場所もセットで決める
一人暮らしでは、家電を買う行為は収納スペースを渡す行為でもあります。
本体だけならコンパクトに見えても、交換プレート、フタ、コード、専用容器などが別に付属する商品もあります。

私が使っている3段キッチンラックです。炊飯器や電気ケトル、トースターだけでもかなり場所を使うため、新しい変わり種家電を増やすときは収納場所まで先に決めています。
出しっぱなしにするか
毎日使う家電なら、棚や作業台へ常設できるかを確認します。
毎回押し入れから取り出すような家電は、便利でもだんだん出すのが面倒になりやすいです。
一方、月に数回しか使わない家電なら、無理にキッチンへ常設せず、箱や袋へまとめて保管する方が使いやすい場合もあります。
付属品の場所も見る
特にホットプレートやワッフルメーカーは、プレートが増えるほど料理の幅も広がりますが、収納物も一緒に増えます。
本体サイズだけ測って安心せず、付属品まで含めてどこへ戻すか決めておくのがおすすめです。
洗いやすさまで確認する
料理を作っている最中にどれだけ楽しくても、食後に大量のパーツが待っていると使用頻度は下がります。
私がフードプロセッサーを使っていて特に感じるのが、この「調理は早いのに洗い物は増える」という現象です。
本体、フタ、刃、容器、パッキンなど、製品によって洗う物はかなり変わります。
家電選びでは操作方法と同じくらい、お手入れしやすい調理家電の選び方も重要ですよ。
おすすめ変わり種家電
ここからは、普通の炊飯器や電子レンジとは少し違う、おもしろさのある調理家電を紹介します。
どれも全員に必要な家電ではありませんが、生活スタイルとハマれば普段使いまで持っていける物を優先しました。
| 調理家電 | 面白いところ | 普段使い | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| BRUNOコンパクトホットプレート | プレートを替えて卓上料理 | 焼く・たこ焼き | 宅飲みや卓上料理が好き |
| Vitantonio VWH-50 | 交換プレートで料理が変わる | トースト・ホットサンド | 朝食やお菓子作りが好き |
| レコルト RPS-3 | 食パン1枚で作れる | 朝食・軽食 | 一人分だけ作りたい |
| レトルト亭 ARM-110 | パウチを直接温める | レトルト食品 | レトルトをよく食べる |
| CHEF DRUM | 鍋自体が回転する | 炒める・煮る・揚げる | 加熱中の作業を減らしたい |
| ドライフードメーカー | 食材を乾燥させる | 果物・ヨーグルトなど | 保存食作りが好き |
| エアフライヤー | 熱風で揚げ物系を調理 | 揚げ物・温め直し | 揚げ物をよく食べる |
BRUNOホットプレート
食卓そのものを調理スペースにしたいなら、ホットプレート系は変わり種家電の中でも出番を作りやすいです。
BRUNOのコンパクトホットプレートは現在も公式ショップで展開されており、たこ焼きプレートを使った料理まで楽しめます。
私がこのタイプでいいと思うのは、たこ焼き専用機ではなく、普段の焼き物にも使えるところです。
たこ焼きパーティーだけなら年に数回で終わるかもしれませんが、肉や野菜を焼いたり、食卓で熱いまま食べたりする用途まで考えれば登場回数を増やせます。
BRUNOのコンパクトホットプレートは、変わり種感と普段使いを両立させたい人が候補にしやすいですね。

店頭で確認したBRUNOのコンパクトホットプレートです。卓上で料理そのものを楽しめる家電なので、焼き物やたこ焼きをよく作る人なら専用品より出番を作りやすいタイプです。
卓上調理を中心に比較したい場合は、一人暮らし向け卓上調理家電の比較でも詳しく紹介しています。
Vitantonio VWH-50
ワッフルメーカー系で面白いのが、ビタントニオのVWH-50です。
ワッフルだけを焼く家電ではなく、付属のプレートや別売りプレートを交換することで料理を変えられるのが特徴。
公式ではワッフルとマルチサンド用の基本プレートに加えて、ドーナツ、タルトレット、カップケーキなどに使える交換プレートも展開されています。
つまり、本体を買い替えるのではなく、プレートを変えて遊べる家電という立ち位置です。
一方で、オプションプレートを大量に集めると収納が一気に膨らみます。
Vitantonioのワッフル&ホットサンドベーカーVWH-50を選ぶなら、最初からプレートを全部そろえるより、実際に作りたい料理から追加する方が一人暮らしでは扱いやすいと思います。
レコルトのサンドメーカー
一人分の朝食なら、レコルトのプレスサンドメーカー ミニ RPS-3もかなり面白い発想です。
一般的なホットサンドは食パンを2枚使いますが、この製品は食パン1枚を折りたたんで作る仕組み。
一人暮らしだと、こういう「ちょうど一人分」という機能は意外と使いやすいんですよ。
ホットサンドだけでなく、公式ではホットケーキミックスやパイシート、ごはんを使う方法も案内されています。
専用品ではあるものの、朝食、軽食、おやつへ振れるため、ホットサンドだけのために収納場所を渡す感覚は少なくなります。
レコルトのプレスサンドメーカー ミニは、毎朝パンを食べる人ほど面白さを日常へ持ち込みやすい家電です。

レコルトのプレスサンドメーカー ミニを店頭で確認した様子です。食パン1枚で一人分を作れるので、大きなホットサンドメーカーを持て余しそうな人にも合わせやすいサイズ感です。
レトルト亭 ARM-110
「そこを家電化するのか」と思ったのが、アピックスインターナショナルのレトルト亭です。
名前の通り、レトルト食品を温めるための家電。
鍋へお湯を沸かしてパウチを入れる代わりに、レトルト食品をよく食べる人の温め作業そのものを家電へ任せる発想です。
かなりニッチなので、レトルト食品を月に数回しか食べない人なら私はあえて買いません。
でもカレー、パスタソース、丼の具などを頻繁に利用するなら、専用品でも使用場面がはっきりしています。

家電売り場で確認した「レトルト亭」です。用途はかなり限定されていますが、レトルト食品を頻繁に食べる人なら目的がぶれにくい変わり種家電です。
専用家電は多用途である必要はありません。
週に何度も同じ作業をしているなら、1つの作業だけをラクにする家電でも十分価値があります。
CHEF DRUM
見た目のインパクトまで含めておもしろいのが、アイリスオーヤマのCHEF DRUMです。
特徴は、内鍋ごと回転しながら食材をかき混ぜて調理すること。
炒める、煮る、焼く、揚げるなど複数の加熱調理へ対応しており、「鍋を振る」「かき混ぜる」という人の作業まで機械へ寄せています。
普通の鍋を電気化したというより、調理動作そのものを家電化した感じですね。
ただし、一人暮らしで買うなら本体を置く場所まで必ず確認したいところ。
面白いから買って収納できない、となると笑えません。

アイリスオーヤマのCHEF DRUMです。内鍋を回転させながら炒め物や煮物などを作る仕組みで、今回紹介する中でも特に「家電にそこまで任せるのか」と感じる一台です。
ドライフードメーカー
食材を焼くでも煮るでもなく、乾かすことを家電へ任せるのがドライフードメーカーです。
レコルトではドライフードとヨーグルト作りを組み合わせた製品が展開されています。
果物を乾燥させたり、自家製のおやつを作ったり、発酵食品を楽しんだりと、普通の電子レンジとはまったく違う料理体験ができます。
ただ、これは趣味性がかなり高い家電。
ドライフルーツを普段買わない人が「一度作ってみたい」という理由だけで買うと、一度の体験で役目を終える可能性があります。
逆に、果物や野菜を保存用に加工したい人、ヨーグルトを日常的に食べる人なら繰り返し使う理由があります。
過熱水蒸気エアフライヤー
エアフライヤーも、見た目以上に遊べる家電です。
アイリスオーヤマではスチーム機能を備えた過熱水蒸気エアフライヤーが現行商品として展開されています。
揚げ物系の調理だけでなく、買ってきた惣菜の温め直しにも使えるため、「週末だけの面白家電」で終わりにくいのがいいところ。
私はこういう家電を見るとき、新しい料理を何品作れるかより、普段買っている唐揚げやフライドポテトをどう温め直せるかを考えます。
日常の地味な仕事を担当できる家電は、派手な機能より結果的に長く使いやすいです。

アイリスオーヤマの過熱水蒸気エアフライヤーを店頭で確認した様子です。引き出し式のバスケットへ食材を入れて調理するタイプで、揚げ物系の料理をよく食べる人ほど普段使いしやすくなります。
卓上家電も変わり種になる
一人暮らしで「料理を楽しむ」という目的なら、特殊な機械だけでなく卓上家電にも注目したいです。
普通の鍋やフライパンと違い、食卓で作りながら食べられるだけで料理の体験がかなり変わります。
グリル鍋なら用途が広い
私はモノクロームの電気グリル鍋を使っていて、深鍋、グリルプレート、蒸し網を交換して使えます。
鍋料理だけの専用品だったら出番はもっと少なかったと思います。
でも焼き物や蒸し料理にも使えるため、「今日は卓上で全部やろう」という日を作れます。

私が使っている電気グリル鍋のセット内容です。深鍋だけでなくグリルプレートや蒸し網まで交換できるため、専用品でも複数の料理へ使えます。
一人鍋にも使いやすい
一人暮らしだと、大人数のパーティーをしないからホットプレートは不要と思うかもしれません。
でもコンパクトな卓上家電なら、一人鍋を作ってそのまま食べる使い方もできます。

私が電気グリル鍋で鍋料理を作っているところです。食卓で加熱しながら食べられるので、冬場は特に使い道を作りやすい家電です。
鍋から器へ何度も移さず、熱い状態のまま食べられるのは単純ですが楽しいですよ。
友人が来た日にはたこ焼きや焼肉、自分だけの日には一人鍋というように使い分けられる製品なら、イベント家電になりにくくなります。
目的から家電を選ぶ
「おもしろい調理家電が欲しい」と思ったときこそ、商品一覧から選ばず、まず何を楽しくしたいかを決めるのがおすすめです。
目的から逆算すると、珍しい機能に引っ張られず、自分に合う家電へたどり着きやすくなります。
朝食を楽しくしたい
パンをよく食べるなら、ホットサンドメーカーやワッフルメーカーが一番わかりやすいです。
食パンへハムとチーズをはさむだけでも普通のトーストとは変わりますし、休日なら果物やクリームを使っておやつにもできます。
朝食は毎日発生するので、変わり種家電の使用頻度を確保しやすい時間帯でもあります。
週末限定のお菓子ではなく、平日の朝食にも使える製品を選ぶと失敗しにくいです。
晩ごはんを楽しくしたい
夕食ならホットプレートやグリル鍋が向いています。
焼肉、鍋、お好み焼き、たこ焼きなど、作りながら食べる料理と相性がいいからです。
一人で使う場合も、テレビや動画を見ながら食卓で加熱できるのは意外と楽しいもの。
ただし、油が飛ぶ料理では周囲の掃除まで含めて置き場所を考えてください。
休日の料理を趣味にしたい
休日に料理そのものを遊びたいなら、ワッフルメーカー、ホームベーカリー、ドライフードメーカー、自動調理機など選択肢が一気に広がります。
このタイプは時短だけを目的にすると評価しにくいです。
むしろ「今日はこれを使って何を作ろう」と考える時間まで含めて楽しむ家電。
パンやお菓子作りが好きな私としては、こういう家電は使用回数だけでなく趣味としての満足感も大事だと思っています。
面倒な作業を減らしたい
料理中の面倒を減らしたいなら、ちょっと方向が変わります。
自動調理鍋、フードプロセッサー、エアフライヤーなど、手作業を置き換える家電が候補です。
私は山善のフードプロセッサーを使っており、玉ねぎのみじん切りや鶏むね肉のミンチではかなり助かっています。
詳しい使い勝手は一人暮らし向けフードプロセッサーの比較で実際の調理結果も紹介しています。
買わない方がいいケース
変わった調理家電は買う前が一番楽しい、なんてこともあります。
私は「面白いけど今回はやめよう」と判断できるようになってから、道具選びの失敗が減りました。
料理が一つしか浮かばない
商品を見て、作りたい物が一つしか浮かばないなら少し考えます。
例えばワッフルメーカーを見て「ワッフルを一回作りたい」だけなら、使用後に眠る可能性があります。
一方、「朝はホットサンド、休日はワッフル、おやつで焼き菓子」と複数の場面が浮かぶなら話は別。
できる料理の数ではなく、自分が作る料理の数を見るのがポイントです。
収納場所が決まっていない
家電は買ったあと急に小さくなってくれません。
特にフタやプレートが付く家電は、箱から出すと思った以上に物が増えます。
私も季節的に出番が少ない家電は袋へ入れて押し入れへしまいますが、奥へ入りすぎると本当に存在を忘れます。

使用頻度が下がった時期にフードプロセッサーを袋へ入れて保管している様子です。家電は便利でも、出すまでに手間がかかる場所へしまうほど使用頻度が落ちやすくなります。
洗う作業が嫌いなのに複雑
調理家電の便利さは、調理時間だけで決まりません。
準備、調理、洗浄、乾燥、収納まで終わって一回です。
5分の作業を短縮するために、10分洗う家電を追加したら、何をしているのか分からなくなります。
プレートが外せるか、刃周辺を洗いやすいか、パッキンを毎回外す必要があるかなど、購入前に取扱説明書まで見るとかなり判断しやすいですよ。
すでに代用できる家電がある
私が新しい家電を見るときは、今持っているオーブンレンジやフライパンで代用できないかも考えます。
例えばエアフライヤーに興味があっても、現在のオーブンレンジで焼き料理やノンフライ系の調理に満足しているなら、追加する優先順位は下がります。
一人暮らしでは機能が重複する家電を何台も置くより、一台をしっかり使う方がキッチンは快適です。
「便利な機能を増やすこと」と「生活が便利になること」は同じではありません。
新しい家電を置くことで作業スペースが狭くなるなら、便利さを別の場所で失ってしまいます。
安全面も確認して選ぶ
変わった機能に目が行きやすい家電ほど、使い方は最初に確認しておきたいです。
調理家電は火を使わない製品も多いですが、加熱する以上は使い方を間違えれば事故につながる可能性があります。
取扱説明書を確認する
NITEによると、2020年から2024年までの5年間に通知された調理家電の事故は515件あり、使用者の誤使用や不注意が関係するものが約4割でした。
特に電子レンジやIHこんろなど、複数の加熱方式を持つ機器では、モードや使える容器を理解して使用することが重要とされています。
出典:独立行政法人製品評価技術基盤機構 NITE「電子レンジやIHこんろ等の調理家電の事故を防ぐポイント」
変わり種家電は一般的な鍋とは操作が違うことも多いため、「だいたい分かる」で使い始めない方がいいです。
置き場所と電源を見る
加熱する家電は、本体の周囲や上部に必要な空間、電源コードの位置、耐熱性のある置き場所などを取扱説明書で確認します。
棚へぴったり収まるから大丈夫ではなく、使用中に熱がこもらない条件まで見るのが大切です。
ホットプレートのように食卓で使う家電では、電源コードを足へ引っかけない位置も考えておきたいところ。
楽しい家電ほど食卓へ持ち出す回数が増えるので、毎回安全に使える配置を作っておくとラクですよ。
おもしろ調理家電のよくある質問(FAQ)
変わり種の調理家電を探していると、「本当に使うのか」「一人暮らしでも必要なのか」という疑問が出てきます。
ここでは、購入前に気になりやすいポイントへまとめて答えます。
Q1. 一人暮らしでもおもしろ調理家電は必要?
A. 必要不可欠ではありませんが、普段作る料理と合うなら十分使う価値があります。
例えば毎朝パンを食べる人のホットサンドメーカーや、冬に鍋料理が多い人のグリル鍋なら、一人暮らしでも出番を作りやすいです。
反対に、年に一度作る料理専用なら、収納場所とのバランスを考えた方がいいでしょう。
Q2. 変わり種家電で失敗しない選び方は?
A. 商品を見る前に、何を作りたいかを決めるのが一番です。
「珍しい物が欲しい」から探し始めると機能に惹かれやすいですが、「朝食を楽しくしたい」「揚げ物を簡単にしたい」と目的を決めると候補がかなり絞れます。
私はさらに、来週何回使うかまで想像してから買うようにしています。
Q3. 多機能と専用家電はどちらがおすすめ?
A. 一人暮らしでは基本的に多用途な家電が扱いやすいですが、頻繁に使う用途なら専用家電でも問題ありません。
ホットプレートのように焼く、煮る、たこ焼きなどへ使える家電は出番を作りやすい一方、レトルト食品を毎日のように食べる人ならレトルト専用家電にも意味があります。
機能数ではなく、実際の使用回数で判断してください。
Q4. プレゼントにも向いている?
A. 相手の好みと収納場所が分かっているなら、楽しいプレゼントになります。
ホットサンドメーカーや小型ホットプレートなどは料理を体験として楽しめますが、すでに似た家電を持っている可能性もあります。
大型の自動調理家電ほど置き場所が必要なので、サプライズならコンパクトな製品の方が選びやすいです。
Q5. 使わなくなりやすい家電はどんな物?
A. 作りたい料理が一つしかなく、さらに使用後の洗浄や収納が面倒な家電は出番が減りやすいです。
買う前は完成した料理ばかり想像しますが、実際には家電を出す、予熱する、洗う、乾かす、戻すまで毎回セットになります。
その一連の流れを面倒に感じないかまで考えると、かなり見極めやすくなります。
おもしろ調理家電まとめ
おもしろ調理家電を選ぶなら、私は珍しさより繰り返し使えるかを一番重視します。
たこ焼き、ワッフル、ホットサンドのような専用料理でも、あなたが月に何度も作るなら十分価値があります。
逆に、一度試したら満足しそうな料理のために専用家電を増やすと、その後は収納スペースを使い続けることになります。
一人暮らしなら、BRUNOのように卓上で複数の料理へ使える家電、食パン1枚で使える小型ホットサンドメーカー、惣菜の温め直しまで任せられるエアフライヤーなど、普段の生活へ入り込める製品から考えるのがおすすめです。
そして、かなりニッチな家電でも、レトルト食品を毎日食べる、ドライフルーツを何度も作るといった明確な習慣があるなら話は変わります。
専用品か多機能かではなく、その家電を使う理由があなたの日常にあるか。
そこが一番大事です。