こんにちは、ひとりキッチン研究所のショウです。
ラッセルホブスのフードプロセッサーを探すと、よく出てくるのが「4ブレードミニチョッパー 7820JP」です。
名前の通り、これは大容量で何でもこなすフードプロセッサーというより、肉や野菜を刻む作業をコンパクトな本体で済ませる小型チョッパーと考えた方が分かりやすい製品です。
私は一人暮らしの自炊で、山善のフードプロセッサーMFD-G500(W)を使っています。
最大調理容量500g、容器総容量約1.2Lの機種でも、一人暮らしでは困っておらず、むしろ「もう少し小さくてもいいかな」と感じることがあるくらいです。
そんな私から見ると、最大内容量500mlのラッセルホブスは、たくさん作るより普段のみじん切りやミンチをサッと終わらせたい人と相性がいいサイズに見えます。
ただし、購入者の口コミを見るとガラスボウルや切れ味を評価する声がある一方、ガラスゆえの重さや刃の扱いを気にする声もあります。
この記事では、公式仕様と購入者の口コミを確認しながら、普段フードプロセッサーを使っている私の感覚も交えて、7820JPの使い勝手を見ていきます。
記事のポイント
- ラッセルホブスの口コミで分かるメリットと注意点
- 4ブレードミニチョッパー7820JPの仕様と容量
- みじん切りやミンチ、ホイップでの使い方
- 一人暮らしで500mlを選ぶべきかの判断基準
ラッセルホブスの口コミ結論
ラッセルホブスの4ブレードミニチョッパーについて購入者レビューを見ていくと、評価されている部分と気になりやすい部分がかなり分かりやすく分かれています。
特に目立つのは、ガラス製の容器、コンパクトな本体、短時間で刻めること、見た目の良さです。
一方で、ガラス容器はプラスチック容器より重量を感じやすく、刃の着脱や洗浄では慎重に扱いたいという声も見られます。
つまり、小さいから誰にでも使いやすいというより、「刻む用途へ絞った小型機が欲しい人」にハマりやすい製品です。
良い口コミで多い声
口コミでまず印象に残るのが、ガラスボウルへの評価です。
肉や魚、玉ねぎなどを入れる調理器具では、ニオイや油汚れが気になる人も多いですよね。
7820JPはボウルにガラスを採用しており、メーカーも傷やニオイが付きにくく、肉や魚を処理したあとの油汚れを落としやすい点を特徴として挙げています。
購入者レビューでも「ガラス容器だから選んだ」「ニオイ移りを気にしにくい」といった内容が確認できます。
さらに、みじん切りが短時間で終わる点や、4枚刃の切れ味、コンパクトなデザインを気に入っているという声もあります。
見た目がいかにも業務用の調理器具という感じではないため、キッチンへ出しておきたい人にも候補になりそうです。
口コミから見える主な長所
ガラスボウル、コンパクトな本体、短時間のみじん切り、4枚刃、シンプルな外観を評価する声が中心です。
気になる口コミで見る注意点
一方、良い面の裏返しになるのがガラスボウルの重量です。
ガラスはニオイや傷が気になりにくい反面、樹脂製ボウルほど軽くはありません。
7820JPの製品全体の重量は1.7kgなので、極端に大型というわけではないものの、「軽い容器を片手でパッと扱いたい」という人は購入前に意識しておきたいところです。
また、購入者レビューでは刃の部品や保護カバーを扱うときに慎重になるという声も確認できます。
これは悪いことばかりではなく、そもそもフードプロセッサーの刃は素手で雑に触るものではありません。
メーカーの取扱説明書でも、カッターブレードは刃の部分ではなくプラスチック部分を持つよう案内されています。
さらに、コードレスではないため、キッチンのコンセント位置も無視できません。
コードの長さは1.7mありますが、本体を好きな場所へ完全に自由に移動できるコードレス機とは使い方が違います。
「コンパクト=全部ラク」とは限りません。
ガラスの重さ、カッターの取り扱い、洗浄、電源コードまで含めて、自分のキッチンで使う場面を想像しておくと選びやすいです。
4ブレードミニチョッパーの仕様
ラッセルホブスの7820JPは、メーカー公式では「4ブレードミニチョッパー」という名称で販売されています。
検索ではフードプロセッサーとして扱われることも多いですが、機能を見ると大型の多機能フードプロセッサーとはかなり方向性が違います。
ラッセルホブス 4ブレードミニチョッパー 7820JPは、刻む、混ぜる、ミンチ、ペースト、すり身といった作業を中心に使う製品です。
| 項目 | 7820JP |
|---|---|
| 品名 | 4ブレードミニチョッパー |
| 型番 | 7820JP |
| 公式価格 | 8,800円(税込) |
| 消費電力 | 300W |
| サイズ | 幅18.5×奥行15.5×高さ22.0cm |
| 重量 | 1.7kg |
| 最大内容量 | 0.5L |
| 定格時間 | 30秒 |
| 回転数 | 約3,000〜4,500回転/分 |
| コード長 | 1.7m |
| 付属品 | クリームディスク |
出典:Russell Hobbs「4ブレードミニチョッパー(7820JP)」
4枚刃と2段階スピード
7820JPのカッターは、上下へ高さをずらして配置した2層4枚刃です。
LOWとHIGHを使い分けられるため、ただ高速で一気に粉砕するだけではなく、食材や仕上げたい細かさに合わせてパルス運転できます。
例えばメーカーの取扱説明書では、玉ねぎ1個なら2〜3cm角に切り、LOWで5〜7回のパルス運転が目安として示されています。
肉のミンチでは約300gを目安とし、骨、皮、筋を取り除いて2〜3cm角に切り、LOWのパルス運転からHIGHの連続運転へ移る使い方です。
フードプロセッサーは長く回せばいいわけではありません。
玉ねぎなどは回しすぎると、みじん切りを通り越して水分が出た細かな状態になりやすいので、数回動かして中を見る使い方がしやすい2段階スイッチは実用的だと思います。

私が使っている山善MFD-G500(W)の4枚刃です。機種は異なりますが、上下の高さが違う4枚刃で食材を刻む構造をイメージする参考になります。
回しすぎには注意する
取扱説明書では連続して30秒以上運転しないよう案内されています。
モーターが熱くなった場合は運転を停止し、2分以上休ませる必要があります。
つまり、硬い食材を何分も連続して回すような使い方を想定した製品ではありません。
少量の下ごしらえを短い運転で済ませるという、本体サイズ通りの使い方が合っています。
ガラスボウルは500ml
ラッセルホブスを選ぶ理由として大きいのが、最大内容量500mlのガラスボウルです。
500mlと聞くとかなり小さく感じるかもしれません。
ただ、一人暮らしで玉ねぎ1個を刻む、肉を300g前後ミンチにする、ソースを作るといった使い方なら、必ずしも大容量である必要はないんですよね。
私は容器総容量約1.2L、最大調理容量500gの山善MFD-G500(W)を一人暮らしで使っています。
肉や玉ねぎの処理で容量不足を感じることはほぼなく、むしろ少量の日には本体が少し大きいと感じます。

私が普段使っている山善MFD-G500(W)。一人暮らしではこのサイズでも十分で、少量調理ではもっと小型でも使いやすいと感じます。
なので、作り置きで大量のみじん切りをする人を除けば、500mlという数字だけを見て「小さすぎる」と判断しなくてもいいと思います。
なお、メーカーの説明書では食材が少なすぎるとカッターが空回りするため、目安として100g以上、または200ml以上を使うよう案内されています。
ほんのひとかけのニンニクだけを刻むような超少量調理にも向いているわけではありません。
クリームディスクで泡立て
7820JPには、カッターとは別にクリームディスクが付属します。
これを使えば、生クリームのホイップにも対応できます。
取扱説明書に記載されている目安は生クリーム200mlで、あらかじめよく冷やした生クリームを使い、HIGHで25〜30秒ほど連続運転します。
小型チョッパーという名前から見ると、泡立てまでできるのはちょっと面白いところ。
ただし、泡立てに対応しているからといって、パンこねやすべてのお菓子作りへ対応するわけではありません。
製菓目的で探しているなら、お菓子作り向けフードプロセッサーの比較で、生地・泡立て・こねの違いまで確認しておくと選びやすいです。
一人暮らしで使いやすい理由
一人暮らし向けのフードプロセッサーは、容量だけでなく「使うときにどのくらい場所を取るか」「洗ったあとどこへ置くか」まで考えたいところです。
機能が豊富でも、毎回出すのが面倒になれば結局使わなくなります。
フードプロセッサー全体から比較したい場合は、親記事の一人暮らし向けフードプロセッサーおすすめ比較もあわせて参考にしてください。
500mlは少量調理向け
ラッセルホブスの500mlは、家族数人分を一気に仕込む大型機とは違います。
その代わり、玉ねぎ1個、肉300g程度、生クリーム200mlなど、普段の家庭料理で「ここだけ機械にやってほしい」という作業には現実的な容量です。
私が一人暮らしでフードプロセッサーを使うときも、毎回500gもの食材を入れるわけではありません。
玉ねぎ1〜2個や鶏むね肉数百gを処理することの方が多いです。

私が山善MFD-G500(W)で玉ねぎを刻んだときの様子。4等分した玉ねぎを入れた状態で218gあり、一人暮らしの日常的な下ごしらえ量の参考になります。
「大きい方が何となく安心」と容量を増やすと、その分だけ収納場所も洗う容器も大きくなります。
普段処理する食材が数百gなら、必要以上に大容量へ寄せないという考え方もありです。
収納しやすい本体サイズ
7820JPは幅18.5cm、奥行15.5cm、高さ22cmです。
一人暮らし向けとしては、キッチンカウンターや棚へ収めやすい部類でしょう。
ただし、「コンパクト」という言葉だけを信じず、置く棚の内寸は実際に測った方が確実です。
私が使っているMFD-G500(W)も高さは約23cmで、数字だけを見るとそこまで大きくありません。
ところが炊飯器、ケトル、食器などと一緒に収納すると、幅20cm前後の家電が1台増える影響は意外とあります。

私はフードプロセッサーをカラーボックスへ収納しています。本体寸法だけでなく、ほかの食器や家電と並べたときのスペースまで考えると失敗しにくいです。
コード1.7mは確認が必要
7820JPはコードレスではなく、電源コードの長さは1.7mです。
1.7mあればある程度取り回せますが、一人暮らしのキッチンはコンセントの数や場所が限られていることがあります。
私のキッチンでも、フードプロセッサーを使うときは作業台とコンセントの位置関係を気にします。
シンクぎりぎりで使うことにならないか、コンロの近くをコードが通らないかは購入前に見ておきたいところです。
コード式には充電の手間がなく、使いたいときに電源へつなげば動かせる良さもあります。
コードレスが必ず上位互換というわけではなく、キッチンのコンセント配置との相性で決めるのがおすすめです。
実際にできる下ごしらえ
7820JPを検討するときは、「フードプロセッサー」という大きなカテゴリ名ではなく、実際にどんな食材処理へ対応しているかを見る方が失敗しにくいです。
メーカーが案内している代表的な用途は、ミンチ、ペースト、すり身、刻む、混ぜる、そしてクリームディスクを使った泡立てです。
玉ねぎや野菜のみじん切り
日常で一番出番を作りやすいのは、やはり野菜のみじん切りでしょう。
玉ねぎをハンバーグや餃子用に刻むと、包丁ではそれなりに時間がかかります。
フードプロセッサーなら、数秒単位で刻み具合を確認しながら進められます。
私がMFD-G500(W)へ玉ねぎを入れてLOで10秒動かしたときも、短時間でかなり細かな状態になりました。

私がフードプロセッサーで刻んだ玉ねぎです。機種は山善ですが、電動カッターでみじん切りを短時間に済ませる便利さを実感している用途です。
ただ、少量なら包丁の方が早い日もあります。
玉ねぎを4分の1個だけ刻むために、本体を出して分解して洗うとなると、時短になっているのか分からなくなるんですよね。
ある程度まとまった量を刻むときほど電動機の良さが出ます。
肉や魚のミンチとすり身
7820JPは肉のミンチにも対応しています。
公式の目安では肉300gで、骨、皮、筋を取り除き、2〜3cm角に切ってから使います。
鶏肉や魚の皮は刃へ絡む場合があるため、あらかじめ取り除くよう案内されています。
肉を自分でミンチにすると、ハンバーグ、つくね、餃子などへ使いやすくなります。
私もMFD-G500(W)では鶏むね肉をよくミンチにしていて、フードプロセッサーを持つメリットを感じやすい用途です。
肉を挽くことを中心に探しているなら、ひき肉向けフードプロセッサーの比較も参考にしてください。
生クリームのホイップ
付属のクリームディスクを使えば、生クリームも泡立てられます。
200ml程度を使うお菓子なら、別にハンドミキサーを出さずに済む場面もあるでしょう。
カッターをそのまま使うのではなく、専用ディスクへ付け替える仕組みです。
野菜のみじん切り中心でたまにケーキも作る人には、付属品が無駄になりにくいと思います。
できないことも確認
7820JPを選ぶうえで一番大切なのは、できることより「フードプロセッサーだから当然できると思っていたのに、実はできないこと」を先に知ることです。
多機能モデルとは付属品の構成が違うため、名前だけで判断しない方がいいですよ。
おろしや千切りは非対応
7820JPには、おろしプレートや千切りディスクは付属していません。
つまり、大根おろしや細長くそろえたキャベツの千切りまで1台へ任せたい人には機能が足りません。
私のMFD-G500(W)にはおろしプレートがあるので、ここは明確な違いです。
逆に「大根おろしは作らないし、野菜と肉を刻めれば十分」という人なら、使わないプレートを何枚も保管する必要がありません。
こねる用途には使えない
取扱説明書では、食材をこねたり、挽いたり、すり潰したりする用途には使わないよう記載されています。
メーカーも、この製品がブレンダー、ミキサー、ミル、グラインダーなどすべての下ごしらえ器具を代替するものではないと説明しています。
特にパン生地をこねたい人は要注意です。
クリームディスクがあるのでお菓子作り向けに見えますが、パンこね対応の大型フードプロセッサーとは別物です。
氷や冷凍食材は避ける
硬い食材や冷凍した食材をそのまま入れる使い方も避ける必要があります。
メーカーの説明書では、硬いままのドライフルーツ、干し椎茸、昆布、大豆などを直接入れないこと、冷凍食材は解凍してから使うことが案内されています。
さらに、炊いたお米、山芋、納豆など粘り気のある食材も禁止されています。
0℃以下の食材や40℃以上の熱い食材も入れられません。
「300Wだから硬いものも何でも砕けそう」とモーターの数字だけで判断するのは避けた方がいいですね。
出典:Russell Hobbs「4ブレードミニチョッパー 7820JP取扱説明書」
山善MFD-G500と比較
ここでは私が実際に使っている山善MFD-G500(W)を基準に、ラッセルホブス7820JPの立ち位置を考えてみます。
同じガラス容器と4枚刃を使う機種でも、狙っている役割は同じではありません。
容量の違い
MFD-G500(W)は容器総容量約1.2L、最大調理容量500gです。
一方、ラッセルホブスは最大内容量500ml。
数字だけなら山善の方が余裕があります。
私の場合は鶏むね肉を300g前後まとめて処理したり、玉ねぎを複数回使ったりするので山善の容量を活かせます。
ただ、一人暮らしでは「この大きさが絶対に必要」と感じるほどではありません。
少量中心なら、ラッセルホブスくらいのサイズを選ぶ理由は十分あります。
容量で考えるならシンプルです。
一度にたくさん仕込みたいなら余裕のあるモデル、普段の1〜2人分を中心に刻むなら500ml級という選び方が分かりやすいです。
役割の違い
MFD-G500(W)は4枚刃に加えて、おろしプレートを使えるのが特徴です。
私は大根おろしも作れるので、刻む以外の下ごしらえにも使っています。
ラッセルホブスにはおろしプレートがない代わりに、クリームディスクがあります。
つまり、山善は刻む・おろす、ラッセルホブスは刻む・ホイップするという違いが選択のポイントになります。
大根おろしを作る人と、生クリームを泡立てる人では、欲しい付属品がまるで違いますよね。
機能数の多さではなく、自分が実際に使う作業が入っているかで比べる方が実用的です。
洗いやすさと片付け
フードプロセッサーは運転時間より、洗う時間の方が長くなることがあります。
これは私が使っていてかなり実感する部分です。

私のMFD-G500(W)を使用後に洗った状態です。フードプロセッサーは調理時間だけでなく、分解・洗浄・乾燥まで含めて使いやすさを判断した方がいいです。
ラッセルホブスはガラスボウルなので油汚れやニオイを落としやすいことをメーカーが特徴として挙げています。
ただし、取扱説明書では食器洗浄機と食器乾燥機は使用できません。
普段食洗機だけで片付けたい人には見逃せない部分です。
フードプロセッサーの手入れを重視するなら、洗いやすいフードプロセッサーと食洗機対応機種の比較も確認してみてください。
向いている人と向かない人
ここまで見てくると、7820JPは「小型フードプロセッサーが欲しい人」全員向けというより、用途がかなりはっきりした製品だと分かります。
自分が普段何を作っているかを思い浮かべると判断しやすいですよ。
こんな人には向いている
まず相性がいいのは、玉ねぎやキャベツなどの野菜を短時間で刻みたい人です。
ハンバーグ、餃子、つくねなどを作るために、肉のミンチも自分で用意したい人にも合います。
さらに、プラスチック容器よりガラス容器を選びたい人、キッチンへ置きやすい小型機が欲しい人、生クリームのホイップにも使いたい人は候補にしやすいでしょう。
一人暮らしでは、毎回1kg近い食材を処理することはそれほど多くありません。
そのため、500mlという小ささ自体が欠点になるとは限らないんです。
「使わない大容量」より「毎週出せる小型機」の方が結果的に役立つこともあります。
多機能派には物足りない
反対に、大根おろし、千切り、スライス、パンこねまで1台へ集約したい人には向いていません。
そうした用途では、各種ディスクやこね羽根を備えたフードプロセッサーを比較した方がいいです。
また、氷や冷凍食材を砕く機械として探している人にも適しません。
500mlなので大量調理が多い家庭でも、何回かに分けて処理する場面が増える可能性があります。
「フードプロセッサー」という商品カテゴリだけで選ばないこと。
7820JPは、刻む・混ぜる・ミンチ・ペースト・すり身・ホイップを小型の本体で行いたい人向けと考えると分かりやすいです。
ラッセルホブスのよくある質問(FAQ)
4ブレードミニチョッパーを購入する前に確認しておきたい疑問をまとめます。
Q1. 一人暮らしに500mlは小さすぎる?
A. 普段の野菜のみじん切りや数百g程度の肉を処理するなら、必ずしも小さすぎるとは言えません。
メーカーの目安では肉のミンチが300g、玉ねぎが1個なので、1〜2人分の下ごしらえでは使いやすい範囲です。
一方、作り置きで大量の野菜や肉を一度に処理するなら、より大容量の機種が使いやすいでしょう。
Q2. ラッセルホブスで肉をミンチにできる?
A. できます。
公式の目安は約300gで、骨、皮、筋を取り除き、2〜3cm角に切ってから使います。
鶏肉や魚の皮は刃へ絡む可能性があるため、あらかじめ取り除いてください。
Q3. 大根おろしや千切りもできる?
A. 7820JPには、おろしプレートや千切り用ディスクが付属していません。
そのため、大根おろしや細長い千切りまで1台に任せたい場合は、専用プレートを備えた別のフードプロセッサーを選ぶ方が合っています。
Q4. 食洗機で洗える?
A. 食器洗浄機と食器乾燥機には対応していません。
取扱説明書でも使用しないよう明記されています。
ガラスボウルは油汚れやニオイを落としやすいのが利点ですが、基本的には手洗いする前提で考えましょう。
Q5. 生クリームは泡立てられる?
A. 付属のクリームディスクを使えば泡立てられます。
公式の目安は、よく冷やした生クリーム200mlに20gの砂糖を加え、HIGHで25〜30秒です。
ただし、泡立てに対応していてもパンこねまでできる機種ではないので、製菓目的では必要な作業を分けて確認してください。
ラッセルホブスの口コミまとめ
ラッセルホブスの4ブレードミニチョッパー7820JPは、何でもできる大型フードプロセッサーではありません。
その代わり、野菜のみじん切り、肉のミンチ、ペースト、すり身、ソース作り、生クリームのホイップといった日常の下ごしらえを、コンパクトな本体へ任せたい人には選びやすい製品です。
口コミでも、ガラス容器、切れ味、コンパクトさ、デザインを評価する声が見られました。
一方で、ガラスならではの重量やカッターの扱い、手洗いが必要な点、コード式であることは購入前に確認しておきたいところです。
私自身、一人暮らしで容器総容量約1.2Lの山善MFD-G500(W)を使っていますが、普段の玉ねぎや肉の処理では容量にかなり余裕があります。
その経験から見ると、毎回大量に仕込まない人なら、500mlというサイズはむしろ扱いやすさにつながる可能性があります。
逆に、おろし、千切り、パンこねなどまで求めるなら、7820JPだけで完結させようとしない方がいいです。
「フードプロセッサーが欲しい」ではなく、「自分は何を機械に任せたいのか」で選ぶ。
ラッセルホブスは、その答えが「肉や野菜を手早く刻みたい。たまに生クリームも泡立てたい」なら、かなり分かりやすい選択肢だと思います。